メッツを退団した石井一久が日本球界復帰が現実味を帯びてきました。
ヤクルトのエースだった石井は2002年に話題のポスティングを使ってドジャース入り。メジャーで36勝を上げている。
日本球界で獲得を表明しているのは恩師の野村監督率いる楽天、日本ハム、古巣の古田兼任監督率いるヤクルト。新聞などでの報道では金銭面では楽天が有利、ヤクルトがコーチ手形を約束。
20日までには移籍先を決めると言っているが、やはり古巣ヤクルトが大本命のような気がする。
どこの球団へ行っても交流戦があるので彼とは対戦しなくてはならない。
確かに嫌な投手が帰ってくる。石井に勝った試合の印象があまりない。
でも石井がヤクルトに在籍していた時代の阪神は暗黒時代だった。
でも、現在のチーム状況を考えると対戦が楽しみになって来る。
昔のようには今の阪神打線は行きませんので覚悟しておいてください。
( 2006.01.12 Thursday )