10年前の「広辞苑第5版」発売の時は外販にいました。
外販では注文のみで、外販分として仕入れる事はありませんでした。
でも、広辞苑は外販分として仕入れました。200冊ぐらいは発注したんじゃないかな?
発売後は即日に届けるという事で、ひたすら配達していた記憶があります。
積みすぎで軽トラのハンドルが重かったです。
そして、今回の広辞苑はどうなんでしょうね?この10年で色々と環境が変化しています。
実際に辞書類って売り上げは激減です。みんな電子辞書を使っているのでしょう。
色々と調べるにはネットという環境も、ほとんどの家庭にあるんじゃないですかね?
売り上げが伸びない今、広辞苑は売れてもらわないと困ります。
広辞苑が救世主になってくれる事を願います。