第1試合
シリル・アビディ VS 野田貢
アビディも昔のようなファイトができません。野田に判定負けです。
第2試合
グーカン・サキ VS 天田ヒロミ
天田はローキックでかなりのダメージでした。2R天田陣営がタオル投入でTKO負け。
第3試合
アレキサンダー・ピチュクノフ VS 堀啓
アレキサンダーが1Rに堀をKOしました。
第4試合
ザビット・サメドフ VS 中迫強
判定でザビットの勝利。
第5試合
ジェロム・レ・バンナ VS 澤屋敷純一
大波乱の幕開けです。誰もがバンナ勝利と予想したでしょう。
澤屋敷はK-1、2試合目でド派手な事をやりました。1Rに澤屋敷の右フックでバンナがダウン!
この一撃でバンナが目を覚ましたか攻めまくりますが、澤屋敷は脚を使います。
衝撃は3R、またしても澤屋敷の左フックでバンナがダウンしました。
判定で澤屋敷が勝ちました!バンナに勝つ日本人がいたとは・・・
澤屋敷は若いし、注目です。
第6試合
チェ・ホンマン VS マイティ・モー
2Rマイティー・モーの右フックがホンマンを潰しました。
ホンマンの初ダウンが初KO負けになりました。
モーはポカがありますからね、でも大物喰いですわ。
第7試合 K-1ヘビー級タイトルマッチ挑戦者決定戦
ルスラン・カラエフ VS バダ・ハリ
2Rカラエフがハリをフックでダウンを奪ったその直後にハリのストレートにカラエフがマットに沈みました。
第8試合 K-1ヘビー級タイトルマッチ挑戦者決定戦
武蔵 VS 藤本祐介
のらりくらりの試合でした。3R終了時に藤本の勝ちだと思いましたが、判定で延長戦へ。
延長戦で藤本の左ハイキックで武蔵を沈めました。
武蔵の戦い方より、藤本の方が見ていて楽しいし良かった。
武蔵の時代は終わりでしょう。
第9試合 第8試合 K-1スーパーヘビー級タイトルマッチ王者決定戦
セーム・シュルト VS レイ・セフォー
1R終了前にシュルトがセフォーのセフォーのフックでダウンします。
2RシュルトのストレートがまともにセフォーをとらえKO勝ち。
セフォーに勝って欲しかったな。
ほんまに今大会は楽しめました。