希望球団枠廃止は来年から実施、今年については例年通り行うと言うものです。
日本プロ野球よ、ふざけるな!こんなけ世間を騒がせておいて、出した答えが来年とは呆れます。
タイガース球団から新制度は来年までに考え、今年は暫定的に希望枠を撤廃し、1巡目、2巡目までを入札抽選にすればという意見が出されました。
その意見に対して、読売を除く10球団は了承する姿勢だったそうですが、読売の反対により、継続審議になったようです。多数決が通用しない世界なんですか?
未だに読売の主張が通る世界なんですね。日本プロ野球も終わりやねぇ。
FA制度に関しても多くの球団は1年短縮の8年を了承する事に同意しだしたら、読売は7年、将来的にはもっと短くすればよいとの発言。自分の球団の事しか考えてませんね。
みんながFAで読売に来たがってると思っているのでしょうね。
今はドラフトの問題です。FA制度とは別物で考えるべき。
ドラフト問題に集中して結論を出してもらいたい。
読売主導のプロ野球界はいりませんわ!