今から17,8年前、雑誌を担当していた時はむちゃくちゃ売れました。 イミダス、知恵蔵、現代用語の基礎知識の順で売れていました。 最後に残るのは元祖、自由国民社の「現代用語の基礎知識」だけなんですね。 時代の流れでしょうね。若者の活字離れとか言われてますが、 ネットが普及した、この時代では仕方がないかも知れませんね。 テレビ雑誌なんかも、買わなくてもネットで調べられますしね。 若い子達にとっては書籍代よりも携帯料金に使っているのでしょう。 ますます、この業界は厳しくなるかも知れません。