新聞各紙を読んでいますと昨日登板した安藤と江草を中継ぎに持って行くような事を書かれています。
オックスとダーウィンを先発起用し、交互に登録抹消をするみたいです。
安藤は先発に起用され復活した選手です。彼には頭から投げさす方が得策だと思います。
江草についてはここ数試合先発で結果が出ていませんので中継ぎに起用するのはありだと思います。
問題は外国人枠のオクスプリングとダーウィンの扱いです。
ダーウィンは先発で使うよりも球も速いし、連投ができるし、中継ぎで使うべきだと思います。
今年のダーウィンについては1軍に常時必要な戦力です。抹消はさけたいところです。
そうするとオクスプリングが宙に浮く状態になりますね。
ここは思い切って、オックスが先発、抹消の後はシェーンとの入替えを考える方が良いかも知れません。確かに打撃陣が低迷している中、シェーンは大きい存在ですが、浜中、桧山、リンと代わりの打者はいます。しかし、中継ぎでJF以外で安定しているのはダーウィンだけです。
交流戦は投手力で勝ってきました。投手がしっかりしていれば試合は拾えます。
さぁ、岡田監督はどのような判断を下すでしょうか?
見守りたいと思います。
( 2006.06.24 Saturday )