中日山本昌、日ハム八木の両左腕が先発。
八木は井端、福留にアーチを許しましたが、失点はこの2点だけ。
肝っ玉のすわったルーキーです。日本シリーズの舞台でも普段通りのピッチングが出来たのでは。
対する山本昌も素晴らしい立ち上がりだったが、7回に逆転を許した。
中日からすれば送りバントの失敗が痛かった。
ペナント中の失敗はあまり記憶にないが・・・日本シリーズと言う魔物に飲まれたかな?
ドラゴンズ打線のカギを握る福留には一発が出たものの、ウッズから快音が聞かれなかった。
一方、日本ハムも小笠原がいつ爆発するかがカギを握る。
勝敗は1勝1敗で舞台を北海道に移して仕切りなおしと言ったところでしょう。
印象に残るのはやはり、新庄です。笑顔で野球を楽しんでやっている。
( 2006.10.23 Monday )