ネバタ洲アスレティックコミッションの規制でルールが3ラウンド5分制に四点ポジションでの頭部への足での攻撃が禁止に変更された。
この大会はPRIDEにとって成功だったのか?
自分にとっては失礼ですが、イマイチでした。
通訳もなく、インタビューは何を言ってたのか・・・分りません。
第1試合
ジョーイ・ヴィラセニョールVSロビー・ローラー
ローラーの膝蹴り一撃で秒殺KO
第2試合
中村和裕VSマービン・イーストマン
中村がTKO勝ち、前回の戦いに比べ最後まで攻め続けた。
第3試合
西島洋介VSフィル・バローニ
予想では殴り合いという事でしたが、開始早々バローニがテイクダウンを取りました。
背水の西島でしたが、今回も何も出来ずレフリーストップ。
バローニ、強いね!
第4試合
ダン・ヘンダーソンVSビクトー・ベウフォート
判定でダンの勝ち!母国での勝利には嬉しいでしょう。
第5試合
ショーン・オヘアVSバタービーン
ハントの欠場によりオヘアがPRIDE初参戦。
この試合も秒殺、32秒でした。ビーンがPRIDE初勝利!
第6試合
ジョシュ・バーネットVSパウエル・ナツラ
ジョシュらしくない試合、結果は足首を固めて勝ちましたが、ヤバかった。
無差別決勝からトレーニングがあまり出来なかったらしい。
第7試合
マウリシオ・ショーグンVSケビン・ランデルマン
ショーグンが膝十字でKO勝ち!ランデルマン何も出来ず。あそこまで耐えたランデルマンは凄かった。母国だからでしょう。ショーグンの寝技もGood!
第8試合
エメリヤーエンコ・ヒョードルVSマーク・コールマン
ヒョードル強すぎ!逆十字でコールマンをKO!
この男を倒す人間がいるのか???
最後の娘さんとコールマンの親子愛、良かったです。
( 2006.10.23 Monday )