同僚の退職に伴い、人文書を担当する事になり2週間が過ぎました。
人文書と理工書を兼任なんですが、理工書に重点をおいて、人文書はぼちぼちと言うところです。
関連記事は
ここだよ>>
新刊はそこそこ覚えましたが、通常の棚が以前に担当していた時の商品とは全然違う・・・今の棚を見ていても売れそうな気がしません。実際売れ行きを調べて愕然です。まったくあきません。
人文書は書店の顔だと思ってます。人文書の品揃えが悪いとアカンでしょ!売上げも年々減少していますので、何か手を打たないといけません。日々の仕事がちょっと暇になってきたので、棚のテコ入れに着手しました。
売上げのデータを出し、先週の土曜日に返品を抜きまくりました。
まだまだ、調べて抜かないと駄目ですが・・・
それと売れるであろう書籍の発注です。
それと勉強もしなあきませんな。例えばジャン・リュック・ナンシーって誰?売れてますが、15年前に担当していた頃にはいなかった?
取り合えず、初心に戻り一から棚を作ります。棚が出来上がった頃には社員が来るのかな?多分、来ても他分類をやらすでしょうし、しばらくは兼任でやって行きます。でも、棚をいじってると新鮮です。
仕事が倍になっても残業せずに定時に帰る。虎の応援がいっちゃん大事なMARさんでした。
( 2006.04.25 Tuesday )